MOM’S BODY CARE

産前・産後のママの
ボディケア

セサミオイルを利用した
産前・産後のボディケア

妊娠期から産後にかけて、女性の身体は大きく変化します。
体形の変化はもちろん、皮ふの伸びによる妊娠線・ホルモンバランスのゆらぎによるむくみや肌の乾燥・授乳による肌荒れなどさまざまな肌トラブルが起こりやすくなる時期です。
気持ちの面でも、不安や戸惑いを感じやすくなることもあります。そんな毎日の中で、セサミオイルは「やさしく、しっかり寄り添う存在」として、多くのママたちに選ばれています。肌なじみがよく、うるおいを守りながらやさしくケアできるので、忙しい中でもとりいれやすいのがポイントです。
ここでは、妊娠中から産後のボディケアに役立つセサミオイルの使い方を紹介します。

妊娠中のマタニティケア

妊娠中には、ホルモンのバランスの変化や体形の変化により・・・

  • おなか周りの乾燥やかゆみ
  • 足のむくみや冷え
  • 急にできる妊娠線

などのトラブルが起こりやすくなります。
セサミオイルを使うことによって、保湿・ぬくもりを感じる使い心地、肌のハリといった使用感が得られ、マッサージを通じて、日々の変化する身体と心を柔らかく受け止める手助けとなります。

妊娠中のマタニティケア

おすすめの使い方

  • お風呂上りの全身に、保湿ケア

    お風呂上りの全身に、保湿ケア

  • おなか・太もも・バストなど妊娠線が気になる部位のマッサージ

    おなか・太もも・バストなど妊娠線が気になる部位のマッサージ

  • 足指からふくらはぎ、手指の巡りケア(冷え・むくみ)

    足指からふくらはぎ、手指の巡りケア(冷え・むくみ)

産後のケア

出産後は、出産したことによるホルモンの変化、ベビーのお世話・授乳などからくる睡眠不足、だっこによる体の負担などこれまでと違った疲れや肌の不調が出やすくなります。
セサミオイルは、刺激が少なく肌にやさしいため、産後からすぐにでもできるセルフケアにおすすめです。

産後のケア

産後に多いお悩みとオイルの働き

  • お悩み01乾燥・肌荒れ
    産後に多いお悩みとオイルの働き 乾燥・肌荒れ

    オイルでケアすることで・・・

    保湿・肌バリアのサポート

  • お悩み02肩・腰の疲れ
    産後に多いお悩みとオイルの働き 肩・腰の疲れ

    オイルでケアすることで・・・

    オイルマッサージでめぐりを促す

  • お悩み03イライラ・睡眠不足
    産後に多いお悩みとオイルの働き イライラ・睡眠不足

    オイルでケアすることで・・・

    エッセンシャルオイルをセサミオイルにプラスすることで得られるリラックス

母乳マッサージ

妊娠中に行う「母乳マッサージ」は、母乳育児がしたいママが母乳を出しやすくするためのマッサージです。マッサージには、「乳房全体のマッサージ」と「乳頭部のマッサージ」の2種類があります。乳房全体のマッサージは、乳腺を刺激して母乳を出やすいようにすることが目的です。
乳頭部のマッサージは、乳管の通りをよくしたりベビーが乳首を咥えやすくすることを目的としています。妊娠後期から始めることをおススメします。
出産後は、トラブルなく母乳育児をするために行うマッサージです。乳腺が詰まると乳腺炎をおこすことがあります。ベビーが浅く乳頭を咥えると乳頭が切れたりすることもあります。

マッサージの方法

※ 妊娠中の乳頭マッサージは子宮の収縮を招くことがあります。ここで紹介するマッサージは出産後です。

  1. 手にひらにオイルを取り、体温くらいまで手のひらをこすりながら温める。
  2. バスト全体を包むように円を描きながら、やさしくマッサージをする。
  3. 脇からバストを押し出すように数回押さえる。
  4. バストの下からバストを持ち上げるようにバストの下回りをマッサージする。
注意点
  • 強くバスト・乳頭をこすらない。
  • 発熱や強い痛みなど異常を感じたら専門医の受診をする。
  • 授乳前にマッサージを行った場合は、余分な油分をホットタオル等で拭き取る。

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