COOKING

毎日のお料理に

ゴマ油を使って
お手軽ごはん、そして健康へ

出来上がった料理にゴマ油をひと回し・・・これだけでいつもの料理がワンランクアップ。
そしてゴマ油の香りと栄養分が心や身体全体をバランスよく整えてくれます。
揚げ物、炒め物、あえ物、サラダとどんな食材とも相性はバツグン。
毎日の食卓を、お手軽にできるお料理で引き立ててみませんか?

ゴマ油のよいところは?

ゴマ油の原料は、ゴマ種子。ゴマ種子には栄養がたっぷり含まれています。
ゴマと言えば「セサミン」とよく言われますが、セサミンはゴマに含まれる希少な健康成分で「ゴマグリナン」の一種で、注目株とも称されます。
※ゴマグリナン=ゴマ特有の機能性成分の総称。抗酸化作用を持つことで知られています。ゴマグリナンのグループはセサミン・セサモリン・セサモール・セサミノール

ゴマ油のよいところは?
ゴマ油のよいところは?

またゴマ油には、ビタミンEが含まれていますが、特にゴマ油には、「γ-トコフェロール」というビタミンEの一種が豊富にふくまれており、酸化を抑制すると言われています。
ゴマ油には、体内で生成できないリノール酸や悪玉コレステロールを下げる働きのあるオレイン酸などの不飽和脂肪酸がゴマ油全体の80%以上あり、老化や生活習慣病が気になる方の体調管理に注目されています。
栄養豊富なゴマ種子から作られたゴマ油は、日々の生活をいろいろな面でサポートしてくれる頼もしい味方です。

毎日役立つ・ゴマ油の活用アイデア

瑞健のゴマ油は「太白ゴマ油」「焙煎ゴマ油」の2種類があります。
香りを感じないやわらかい食感の「太白ゴマ油」、パンチの効いた香りの「焙煎ゴマ油」どちらもどんな料理にもなじむのが特徴です。

レシピ

白髪ねぎと焼き豚の中華和え(おつまみ・ごはんにのっけて)

材料 / 長ネギ1本(白いところ)・焼き豚1パック・醤油少々・焙煎ゴマ油少々
  1. 長ネギをタテに切れ目を入れ、ねぎの芯を取ります。(芯はお味噌汁とかに使ってね)
  2. 7~8㎝の長さにそろえ、繊維と同じ方向に千切りにします(白髪ねぎ)。焼き豚もねぎと同じ長さにそろえて、薄くスライスしたのち、千切りにします。
  3. ボールに千切りにした長ネギと焼き豚を入れ、軽くまぜ、少しずつ焙煎ゴマ油と醤油を入れ混ぜます。
    好みの塩加減になったところであればゴマを少量入れて完成。
白髪ねぎと焼き豚の中華和え(おつまみ・ごはんにのっけて)

ピーマンとじゃこのゴマ油炒め(約2~3人分)

材料 / ピーマン3~4ケ・じゃこ1パック・ゴマ(少々)・醤油(少々)・焙煎ゴマ油(少々)・鰹節小袋1袋
  1. ピーマンはヘタと種を取って細切りに。熱したフライパンに焙煎ゴマ油少々を入れ細切りピーマンを入れ、軽く炒める。
  2. そこにじゃこを1パック入れ、よく炒める。
  3. 醤油少々で味を調え、最後に軽く焙煎ゴマ油と鰹節を入れて火を止めゴマを振りかけ完成。(時間をかけず、手早く炒めるのがポイント)
ピーマンとじゃこのゴマ油炒め(約2~3人分)

ちくわとオクラのチーズのせ

材料 / オクラ2本・ちくわ2本・太白ゴマ油・チーズ適量・塩
  1. オクラは細めの輪切りにします。ちくわは縦に1/4カットします。
  2. 耐熱容器にオクラを入れ塩少々と太白ゴマ油を少々からませ、ラップをして1分レンチンします。(太白ゴマ油でオクラにツヤが出、栄養分が逃げずに加熱できます。)
  3. 皿にちくわ・オクラ(飾り用に少しよけておく)の順にのせ、チーズを適量のせ、飾り用のオクラをのせてラップをし、チーズが溶けるまでレンチンします。完成。
ちくわとオクラのチーズのせ

ゴマ油のカプレーゼ

材料 / トマト1玉・モッツァレラチーズ1ケ・太白ゴマ油・塩・コショウ・バジル
  1. トマトとモッツァレラチーズは1㎝くらいの半月切りにします。
  2. トマト、モッツァレラチーズを順番に皿に並べ、塩・コショウ・太白ゴマ油の順に全体にかけます。
  3. バジルをちぎって数枚トッピングして完成。
ゴマ油のカプレーゼ

青じそとねぎのおにぎり(鰹節・ゴマ入り)

材料 / ごはんお茶碗2~3杯・青じそ3~5枚・青ネギ1本・醤油少々・焙煎ゴマ油少々・ゴマ少々・鰹節少々
  1. 青じそと青ネギは細かく切る。
  2. ボールに醤油、焙煎ゴマ油以外を全部入れて混ぜる。
  3. 仕上げに醤油と焙煎ゴマ油で味を調えておにぎりを作る。完成。
青じそとねぎのおにぎり(鰹節・ゴマ入り)

毎日の食卓におすすめの商品

セサミオイルの原料のゴマは食物アレルギーの表示対象品目の中の表示は推奨の位置にあります。特定原材料に準ずるもの(20品目)の対象です。