産前産後のケア

おっぱいマッサージとは?

おっぱいマッサージとは?

初産の方は、乳管が開きにくいため、お乳が乳管内に溜まってしまい、炎症を起こしやすいです。
乳管が開いていない状態で赤ちゃんに吸われると、その度に乳首が痛み、乳首が切れるといったことがおきます。
このようなトラブルを避け、お乳がたくさん出るように「おっぱいマッサージ」をすることをオススメします。

<新米ママへのアドバイス>
産後からではなく、妊娠37週目頃から、取り組むことをオススメします!
それは、赤ちゃんが吸いやすい形におっぱいを整えておくことが大切。

おっぱいマッサージで乳首の皮膚を丈夫にすること。
さらに、乳管口の開通を促進させ、お乳の分泌を促しておくこと。



ただし、やってはいけないマッサージもあります↓↓↓

やってはいけないマッサージとは?

乳房をマッサージしすぎると、子宮収縮をうながすオキシトシンが分泌される為、早産気味の方はマッサージを控えましょう。

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