2012/11/27
日本に「アーユルヴェーダ」が本格的に紹介されてから、すでに40年が経とうとしています。
5000年以前の古代インドで「アーユルヴェーダ」が発祥し、聖者が瞑想状態で膨大な知識を人々に伝えていったと言われています。
「アーユルヴェーダ」の古典のいたるところに登場する「オイル」の中でも最もポピュラーなオイルは
「ゴマ油」です。
「ゴマ油」の生命力は自然の母なる大地と、太陽と空気が調和して創り出したものです。
人間の生命もまた自然の一部であるがゆえに植物オイルの「波動」と同調し、体内に染み込んだ
オイルは私たちの身体の中で大活躍をしてくれます。生命を維持するために不可欠な「司令塔」すべてにオイルは働きかけてくれます。
これがオイル持つ力なのです。